【映画】「ボヘミアン・ラプソディ」観ました
週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「ボヘミアン・ラプソディ」。
映画のお勧めがあればコメント欄へぜひ。洋画はAmazonレンタルに吹替版があれば見ます。
作品
2018年公開のイギリス・アメリカ製作の映画。Amazonレンタルで399円。
あらすじ
伝説のバンド<クイーン>の感動の物語。1970年、ロンドン。ライブ・ハウスに通っていた若者フレディ・マーキュリーは、ギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーのバンドのボーカルが脱退したと知り自らを売り込む。二人はフレディの歌声に心を奪われ共にバンド活動をし、1年後、ベーシストのジョン・ディーコンが加入。バンド名は<クイーン>に決まり、4人はアルバムを制作し、シングル「キラー・クイーン」が大ヒット。個性的なメンバーの革新的な挑戦によって、その後もヒット曲が次々に生み出され、フレディは“史上最高のエンターテイナー"とまで称されるようになる。しかし、栄光の影で次第にフレディはメンバーと対立し孤独を深めていくのだった……。
Amazon商品紹介ページより
今日のおやつ
今回食べたおやつはヤマザキビスケット株式会社の「チップスター バターしょうゆ味」。
前回に引き続き成型ポテトチップス。映画の感想ブログを書き始めてからプリングルスは食べたことはあったが、そういえばチップスターは食べてなかったと思い購入。とは言え、成型ポテトチップスの商品による違いはフレーバーくらいなもの。今回のバターしょうゆ味は成型ポテトチップスの均一で厚みのある形にマッチしたしっかりとした味付けで良かった。バター味のポテトチップスが好きな方にはオススメできる商品。
フレディ・マーキュリーのお話
ロックバンド「クイーン」のボーカリスト・フレディ・マーキュリーを主人公とした伝記映画。大ヒットしたことでおなじみ。話題になっていた当時から気になっていたので視聴した。
主演の再現度が高いとのことだが「クイーン」に関する知識はCM等でよく耳にする曲を歌っている、という程度の知識しかなかったのでそこは正直分からなかった。ただ、結成の話からフレディ・マーキュリーが亡くなるまでの話を純粋に新鮮な情報としても楽しむことができた。
シンプルな伝記映画
印象に残ったのはやはりラストの20分に及ぶライブシーン。以前視聴した「SING」のように、そこにいたるまでのバックボーンが分かっている人物のライブは感慨深かった。
大ヒットしたということから話自体に大きな仕掛けがある映画かと思ったが、シンプルにクイーンでのフレディ・マーキュリーの生涯が描かれていたので少し肩透かしを食らった。クイーン自体の魅力や曲が良いのでヒットするにはこれでも十分だったということか。分かりやすくて見やすいのは良かった!