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【映画】「アウトロー」観ました

週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「アウトロー」。
映画のお勧めがあればコメント欄へぜひ。洋画はAmazonレンタルに吹替版があれば見ます。

作品

2012年公開のアメリカ映画。主演はトム・クルーズ。Amazonプライム会員なら無料。

あらすじ

「アウトロー」でトム・クルーズが扮するのは元米軍の秘密捜査官、ジャック・リーチャー。全米ベストセラー小説”ジャック・リーチャー”シリーズの主人公だ。残忍な殺人事件の容疑をかけられた元米軍スナイパーは黙秘を続け、「ジャック・リーチャーを呼べ」と紙に書いて要求する。(説明文より)

今日のおやつ

今回食べたおやつはカルビーのポテトチップス たまごマヨ味。

期間限定商品ということで購入。味付けは黒コショウなどのしっかりとした下味にほんのりマヨネーズの風味が感じられる。最初食べた感想は「どこかで食べたことのあるような味」だった。なかなか思い出せなかったが、食べ終わって30分くらい経ったところでふと記憶が蘇った。子供の頃に食べた「お好み焼きチップス」だ。CMが特徴的な商品だったと思う。完全に消失していた記憶がその味によって掘り起こされた、感動的ですらあった一袋。

激浅な感想

トム・クルーズ主演のアクションミステリー映画。原作の小説が人気作品とのこと。もちろん原作は読んでいない。原作があるだけあってミステリー部分はしっかりとした構成になっていた。

冒頭から事件が起こり犯人が逮捕されるのだが、正直事件に関して謎が残っていることすら考えてもいなかった。「コインの指紋まで調べるなんて警察は優秀だなぁ」などと思っていた。もし私があの立場だったらジェームズ・バーが犯人で終わりだろう。トム・クルーズ演じるジャック・リーチャーってすごい。

こいよベネット

印象に残ったのはジャックチャーリーが対峙するラストシーン。どうしてもこういうシーンを見ると「銃なんて捨ててかかってこい」というセリフが浮かんでしまう。オマージュなのだろうか?

最後がなぜああいう展開になったかは良く分からなかったが、事件の背後に隠された真実は面白かったし、急に弁護士が胸元を強調し出したりして良かった!

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