【映画】「ハンサム★スーツ」観ました
週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「ハンサム★スーツ」。
映画のお勧めがあればコメント欄へぜひ。洋画はAmazonレンタルに吹替版があれば見ます。
作品
コメントでお勧めして頂いた2008年公開の邦画。Amazonプライム会員なら無料。
あらすじ
Amazon商品紹介ページより
理想の外見を手に入れれば、どんな恋も上手くいく!? 大木琢郎、33歳、独身。彼は死んだ母親が残した庶民的な定食屋「こころ屋」を営む心優しいブサイク。料理の腕前も人柄も完ぺきでお店の人気者だが、女性とはまったく縁がない。ある日「こころ屋」に新人アルバイトで超美人の寛子ちゃんが入ってくる。彼女の一挙一動に胸がキュンキュンする豚郎。ついに、思い切って告白するが、あっさり振られてしまう。 その後、琢郎はスーツを買いに行った洋服の青山で、着るだけでハンサムになれる「ハンサム・スーツ」を手に入れる。ハンサムな男に変身した琢郎は、光山杏仁として、瞬く間に人気カリスマモデルとなる。 これで寛子ちゃんにも好かれるはず、だったが……(C) 2008『ハンサム★スーツ』製作委員会
今日のおやつ
今回食べたおやつはコメントでオススメして頂いた山芳製菓の超男気わさビーフ
https://www.8044.jp/item/detail/60/
Amazonには無かったので画像と公式の商品紹介ページへのリンクを掲載。わさビーフをより辛くした商品。パッケージのようにポテトチップスに黒いものが付着している。おそらくワサビのフレーバー。食べれないほど辛くはないが、ワサビが鼻に来ることが多々あり時折休憩をはさみながらなんとか完食した。やはりノーマルの方が食べやすくて良い。とは言えワサビが好きな方には一度は食べて貰いたい一袋。
北川景子の印象
久しぶりの邦画。あらすじがとてもしっかりしているのでそちらを見ればどんな話か分かるはず。主演がお笑い芸人のドランクドラゴンの塚地。ヒロイン役が北川景子。本作では化粧のせいか北川景子だと分からないくらい印象が違う。それだけでも一見の価値あり。後は佐々木希も出演していた。
脚本がバラエティを中心に活躍している放送作家の鈴木おさむなのでコメディ色が強く、シーンによってはコントのようになっている。鈴木おさむの奥さんの森三中の大島美幸もメインキャストとして出演している。
ハンサムは万能
印象に残ったのは主人公に何回も誘いを不意にされても、そこまで機嫌を損ねないモデル役の佐田真由美。普通なら1回で嫌われそうなものだが、そこはさすがハンサム。ハンサムってすごい。
ハンサムでそこまでなるか？と思うことは多かったが、細かい事は気にせずギャグマンガのように見れば問題なかった。ラストはそこまでいう程でもないが意外な結末が一応用意されていたので良かった！