【映画】「ブリグズビーベア」観ました
週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「 ブリグズビーベア 」。
映画のお勧めがあればコメント欄へぜひ。洋画はAmazonレンタルに吹替版があれば見ます。
作品
コメントでお勧めして頂いた2017年公開のアメリカ映画。Amazonレンタルで300円。
あらすじ
外界から遮断された小さなシェルターで、両親と3人だけで暮らす青年ジェームス。テレビ番組「ブリグズビー・ベア」が、たった一人の友達であり、生きがいだった。25歳の時、突然現れた警察が、ジェームスを連れ去り、両親は逮捕されてしまう。「あなたが一緒に住んでいた男女は、25年前にあなたを誘拐したのです」...!?突如、外の世界で‟本当の家族”とともに暮らすことになったジェームス。偽の両親によって作られた「ブリグズビ―・ベア」から得た知識で育った彼の「常識」が、周囲の人間を騒動に巻き込んでいく…。
Amazon商品紹介ページより
今日のおやつ
今回食べたおやつは不二家の「黒いホームパイのみみ チョコ味」。
軽めの甘いお菓子が食べたかったので購入。ホームパイのみみを再現しているとのこと。以前「メロンパンの皮 焼いちゃいました」という菓子パンが流行ったことがあったがそれに近い発想だろうか。この商品を一口食べた時に気が付いたが、そもそもホームパイに馴染みがなかったので全然ピンとこなかった。これはしまった。 サクっとしたスティック状のチョコスナックとしては普通に美味しかったので良しとしたい。
感想
あらすじの通り25年もの間、外界と接触せずに暮らしてきた青年が主人公の話。 青年は週に1度届くビデオテープの 「ブリグズビ―・ベア」 に夢中で、物語も「ブリグズビ―・ベア」 を中心に展開されていく。
青年を誘拐した偽の両親は、青年が外界と接触するのを避けるために外気が有毒であるなど独自の世界観を構築しており、それがまるで映画の設定のようでユニークだった。そんな青年が現実の世界へ飛び出した後の反応も見どころの一つ。
感想
印象に残ったのは登場人物がそれぞれ優しいところ。根っからの悪人というものがいなく、また青年自身も変わったところはあるものの性格が前向きなため終始明るい内容となっている。
展開的に悲しい話になるかと思ったが、全くそんなことがなかったのが意外だった。若干のトラブルはあったものの最後はマーベル映画もビックリなハッピーエンド。みんな優しくて良かった!