【映画】「ドント・ブリーズ」観ました
週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「ドント・ブリーズ」。
映画のお勧めがあればコメント欄へぜひ。洋画はAmazonレンタルに吹替版があれば見ます。
作品
コメントでお勧めして頂いた2016年公開のアメリカ映画。ジャンルはホラー&スリラー。Amazonレンタルで199円。
あらすじ
Amazon商品紹介ページより
街を出るための資金が必要なロッキーは、恋人マニー、友人アレックスと共に、大金を持っているといううわさの目の見えない老人の家に忍び込む。だが、老人（スティーヴン・ラング）は、驚異的な聴覚を武器に彼らを追い詰める。明かりを消され屋敷に閉じ込められた若者たちは、息を殺して脱出を図るが……。
今日のおやつ
今回食べたおやつは「カルビー じゃがりこ Lサイズ じゃがバター」と「カルビー じゃがりこ 明太チーズもんじゃ味 Lサイズ」の２つ。
動画のコメント欄で明太チーズもんじゃ味の方をオススメして頂き、ついでにじゃがバターも購入した。Lサイズとのことで通常のじゃがりこより少し棒が長い。フレーバーはじゃがバター味は素直なバター味だった。明太チーズもんじゃ味は明太子やチーズの風味が特段強いということもなく、全体のバランスが良かった。分かりやすく表現すると少ししょっぱいじゃがりこ。じゃがりこが好きな人にはどちらもオススメできる2カップ。
盲目の設定が活きる
あらすじの通り元軍人の盲目の老人の家に3人の若者が泥棒に入るもうまくいかず、逆に老人に追い込まれるというホラー&スリラー映画。ただ、あらすじでは老人が「驚異的な聴力の持ち主」となっているが、そこまで特殊な能力というわけではなく盲目であるが故に普通より敏感という程度。
そしてジャンルがホラーとなっているが、怖い場面はあまりなかった。突然犬が出てきたり老人と鉢合わせてビックリするシーンがホラーということなのかな？どちらかというと盲目であることを利用したギミックや演出が見どころだと思う。
犬が優秀
印象に残ったのはやはり盲目ならではの演出。様々なアイデアが取り入れられており、そこが面白かった。
ストーリーは泥棒に入った若者の自業自得な部分が大きいため感情移入することができず、むしろ老人側の対応が真っ当ですらあったところが少し残念か。一応老人にも隠されていた秘密はあったが、それで泥棒(最終的には強盗)を正当化するのは難しい。犬に危害を加えないところは良かった！