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【映画】「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」観ました

週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」。
映画のお勧めがあればコメント欄へぜひ。洋画はAmazonレンタルに吹替版があれば見ます。

作品

コメントでお勧めして頂いた2011年公開のアメリカ映画。Amazonレンタルで199円。父親役にトム・ハンクスが出演している。

あらすじ

父の最後のメッセージを探して、少年の旅は始まった。 Rating G (C) 2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

Amazon商品紹介ページより

今日のおやつ

今回食べたおやつは「ソイジョイ クリスピーバナナ」。

軽めのおやつが食べたかったので購入。バナナ風味の大豆のクリスピーお菓子。果物系のお菓子はバナナ味が一番好きかもしれない。コンビニだとあまり見かけないがそれこそバナナチップスとかも好み。ファミリーマートなら売っていたような気がするので見つけたら買ってみようと思う。

登場人物が優しいのに弱い

アスペルガー症候群の11歳の少年が主人公の映画。大好きな父親が9.11のアメリカ同時多発テロで亡くなってしまい、そのせいでぽっかりと空いた心の穴を埋めようとするお話。

少年に対して優しい人が多く、そういう映画に対する涙腺が緩々なため今作でも大いに泣いた。この作品を視聴してようやく気づいたが登場人物が優しい系の映画に弱いのかもしれない。

タンバリンは必要

印象に残ったのは少年が外出する際の必須品としてタンバリンを挙げている点。最初は子供らしい遊び半分の発想かと思ったが、テロ以降様々な物に怯える少年にとっては真剣に必要な物だということが理解できた。

映画としては9.11を絡めてしまうとプロパガンダじみてしまい若干ケチがつくのでそこは残念だったが、全体的には家族愛を描いたハートフルな作品で良かった!

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