他の話題

【映画】「トータル・リコール」観ました

週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「トータル・リコール」。
映画のお勧めがあればコメント欄へぜひ。洋画はAmazonレンタルに吹替版があれば見ます。

作品

コメントでお勧めして頂いた2012年公開のアメリカ映画。原作は1990年公開の映画と同一でリメイク版ではないとのこと。Amazonプライムなら無料。

あらすじ

近未来。地球の表側には富裕層、裏側には労働者層が住み、世界は真っ二つに分断されていた。労働者たちは地球の“コア”を通って通勤し、機械のコマのように働いて搾取されるだけの日々。将来の希望も持てない彼らは、好みの記憶を買って自分の記憶に上書きすることで憂さを晴らしていた。ダグラス・クエイド(コリン・ファレル)もそんな労働者のひとり。美しい妻を持ちながらも、工場で働くだけの毎日にふと嫌気が差し、人工記憶センター“リコール社”を訪れる。彼が心に秘めた夢は“スパイ”。だが、記憶が書き換えられようとしたその時、突然、知らない自分が目を覚ました! これは一体どういうことなのか? 本当の自分の記憶はどこに・・・?自分さえも信じられぬまま、ダグは階級社会を覆し、世界の運命を変える戦いへと巻き込まれていく-。

Amazon商品紹介ページより

今日のおやつ

今回食べたおやつはカルビーのポテトチップス「ガーリックワイルド ガーリックシュリンプ」

Amazonには無かったので通常のガーリックシュリンプを掲載。これのポテトチップスなのでエビとガーリック風味。プリングルスでもガーリックシュリンプ味が出ていたので今年の流行りなのかもしれない。袋を開封した瞬間は強いエビの香りを感じたが、口にしてみると最初に感じるのはガーリックの風味。その後にエビの風味が残る感じでバランスは良かった。エビが好きな人にはオススメできる一袋。

鼻からビー玉

話はあらすじの通り。トータルリコールと言えばアーノルド・シュワルツェネッガー主演でおなじみ。今作はその作品と原作が同じで設定や展開の類似点はいくつかあるが基本的には別物。とは言え1990年版に関するネタは所々に散りばめられている。

シュワちゃん版のトータル・リコールは子供の頃に見た記憶があるが話の筋は全く覚えていなかったので今作は新鮮な気持ちで視聴することができた。覚えていることと言えばシュワちゃんの鼻の穴からビー玉が出るシーンくらいで、そのシーンが今作にもあるかと少し期待したが残念ながら別の描かれ方をしていた。さすがにアレはギャグ要素が強いので雰囲気が合わなかったか。

ふーんじゃん

印象に残ったのは胸が3つあるミュータントの娼婦。エッチだった。この娼婦は1990年版にも登場している。

1990年版は夢オチだったので、今作にもそれを匂わせる描写が多くラストシーンになってもまだ夢オチなのではないかという疑念は拭えなかった。個人的には夢オチのような気がするのだが実際はどうなんだろうか。これが夢だったら確かにすごい娯楽!

-他の話題