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【映画】「告白」観ました

週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「告白 」。
映画のお勧めがあればコメント欄へぜひ。洋画はAmazonレンタルに吹替版があれば見ます。

作品

コメントでお勧めして頂いた2010年公開の邦画。Amazonプライム会員なら無料。

あらすじ


本屋大賞に輝く湊かなえのベストセラー小説を、独創的な映像感覚と確かな演出力を持つ中島哲也監督(『嫌われ松子の一生』『パコと魔法の絵本』)が映画化した、2010年を代表する大ヒット作品。「生徒に娘を殺された」という女教師の告白からはじまり、殺人事件に関わった登場人物たちの独白形式で構成される物語は、虚実入り混じり、驚愕・戦慄・唖然の連続。そのショッキングすぎる内容から賛否両論、話題騒然となった衝撃作。 (C)2010 「告白」製作委員会

Amazon商品紹介ページより

今日のおやつ

今回食べたおやつはフリトレーの「ピザーラ イタリアーナ味 トルティーヤチップス」

ピザ味のトルティーヤチップスが珍しかったので購入。トルティーヤチップスはそれ自体の味が濃いため、フレーバーにはあまり期待していなかった。案の定、口にした瞬間はただチーズが濃いめのトルティーヤチップスだった。しかし噛んだ瞬間にピザの風味が広がり驚いた。トルティーヤチップスにはこういう味の付け方が正解なのかもしれない。ピザが好きな方にはオススメできる一袋。

きちんとした伏線

タイトルの通り、小説原作で登場人物の告白に合わせてストーリーが展開していく。場面によって告白する人物が変化するのが面白い。小説が原作ということもあり、全く関係ないと思える話も全てきちんと伏線になっているのが心地よい。

そしてあらすじの通り、「生徒に娘を殺された」という女教師の告白から物語は始まる。その話をしている教師への生徒の態度はけして気分の良いものではない。このクラスは現代的な幼稚で無知でそのうえ残酷な中学生が半数を占めている。だからこそ今回の事件や今後の展開に繋がるのもよく出来ている。

よくまとまってた

通常、映画を観ている時は気になるシーンを何回か見直してその中の一つをここに記載しているのだが、今回は暗い映画だったためかそういったシーンは無く淡々と視聴した。

だからと言って面白くないというわけではなく、全体としてよくまとまっていて良い映画だったと思う。ただし登場するのがどこか問題のある人物ばかりだったので、人によっては嫌悪感が先にきて視聴が辛いかもしれない。あらすじの賛否両論というのも頷ける。

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