【映画】「チャッピー CHAPPIE」観ました
2019/02/28
週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「チャッピー CHAPPIE」。
映画のお勧めがあればコメント欄へぜひ。洋画はAmazonレンタルに吹替版があれば見ます。
作品
コメントでお勧めして頂いた2015年に公開されたアメリカ映画。Amazonプライム会員なら無料。
あらすじ
Amazon商品紹介ページより
2016年―犯罪多発地区、南アフリカ ヨハネスブルグに世界で唯一の“感じ、考え、成長する”AI(人工知能)を搭載したロボットが誕生。彼の名はチャッピー。起動したばかりのチャッピーは真っ新でまるで子供のようだが、彼の余命はたった5日間しかない。ギャングにさらわれたチャッピーは、ギャング式の生きる術を覚え加速度的に成長する。ただ「生きたい」と願うチャッピーの人知を超えた行動に、我々は衝撃の結末を目撃する。
今日のおやつ
今回食べたおやつはリスカのコーンポタージュ。
コンビニに置いてある定番商品。同じく定番のキャベツ太郎と迷ったが今回はこちらにした。ふわサク食感が特徴のコーンポタージュ味のスナックで、噛まずに口に含んでいるとあっという間に溶けてなくなる。幼少の頃、冬になると自販機で販売されているあたたかいコーンポタージュが好きで、よく親にねだったものだった。当然このスナック菓子も大好物だったわけだが、いつからかそこまででもなくなってしまった。改めて今食べてみても、けして好きじゃないわけではないがそれなりだった。恋愛のような切なさを感じるそんな一袋。
感情を持つロボット
あらすじの通り、感情を持つAIを搭載したロボットのチャッピーが主人公の近未来のSFアクション映画。元々は犯罪が多発するヨハネスブルグに投入された人工知能を持つ警察ロボット。通常のロボットとの最大の違いは感情を持ち意識があるというところ。
生まれたての頃は赤ん坊と変わりなかったが、回りの影響を受けながら凄まじい速さで成長していく過程が楽しい。また、チャッピーを育てるギャングが個性的で、まるでマンガのようなキャラクターなのも面白かった。
Apex Legends かい!
印象に残ったのは、チャッピーと前述のギャングの面々がクライマックスの強奪に出かけるシーン。最近プレイしたApex Legendsのキャラクターが並んでいるように見えてかっこよかった。
そういえば以前見た「第9地区」という映画もヨハネスブルグが舞台だった。それもありヨハネスブルクが完全にフォールアウトのような世界という印象を持ってしまっているが実際はどうなんだろうか。エイリアンだのロボットだの大変だ。