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【映画】「オデッセイ」観ました

週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「オデッセイ」。

作品

ブログのコメントでオススメして頂いた2015年公開のアメリカのSF映画。Amazonレンタルで200円。じゃがいもを作るマッドデイモンが見れるとのこと。

あらすじ

『プロメテウス』のリドリー・スコット監督が描くSFサバイバル超大作!火星にたった独り取り残された宇宙飛行士の奇跡の地球生還物語。(引用元:Amazon商品紹介ページ)

今日のおやつ

ポテトチップスはそろそろやめようかなと思いながら今回購入したのはこちら。

結局ポテトチップス。七味あじというのが珍しかったので購入。じゃがいもが出てくる映画なので丁度良かった。七味にこだわり続けて約360年、京都の老舗「七味家本舗」の七味を使用しているとのこと。ピリ辛を想像していたのだが、辛味はほとんどなく山椒の風味が強い。山椒が好きな人にはオススメできる一袋。

うんち!

アメリカ合衆国NASAの火星への有人探査プロジェクトによる現地の調査中に嵐に合い、撤退の途中の事故で1人火星に残されてしまった宇宙飛行士のマークが主人公の話。マークは次のNASAのミッションが行われる4年後まで火星で生き延びなくてはならないがそれには食料が足りない。そのため火星の土と排泄物を利用してじゃがいもを作る。このように火星に残された限られた物資をうまく使い生還計画の達成を目指すのが面白かった。

かなり絶望的な状況でもパニックにならず、むしろ明るく楽しんですらいる様子で一つずつ問題をクリアするところはさすが宇宙飛行士と言ったところ。うまくいかなかった瞬間に少しだけ愚痴りはするものの、すぐに行動に移るのは見ていて気持ちいい。問題が起こった時に嘆いたり文句を言うだけでは何も解決しないのはどこの世界でも共通か。

長官も大変

印象的だったシーンはNASAの物資補給ロケットの打ち上げに失敗した後、中国のおかげで今一度チャンスが訪れた時のNASAの長官の様子。長官はお堅く真面目で一見冷酷にすら見えるが、助け船を出せると分かった時に喜んでいるあたり立場上振舞わなければならない態度であったのが見てとれた。

インターステラーを観た時もそうだったけど、やっぱり宇宙の話は見ていてワクワクするのでまた近いうちにSF映画を観たいと思う。宇宙を舞台にしたゲームもやりたくなってきた。船長のおっぱいも大きいし良かったです!

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