【映画】「プリンセス・トヨトミ」観ました
週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「プリンセス・トヨトミ」。
作品
コメントでオススメして頂いた大ヒット小説が原作の2011年公開の邦画。Amazonレンタルで300円。
あらすじ
3人の会計検査院の調査官が大阪を訪れる。この地で脈々と守り継がれてきた驚くべき秘密を彼らが目の当たりにしていくさまを、壮大なスケールで描いていく。国の予算が正しく使われているかを調べる会計検査院の調査官たち3人が大阪にやってくる。“鬼の松平”の異名を持つ超エリート松平元(堤真一)と、その部下“ミラクル鳥居”こと鳥居忠子(綾瀬はるか)、クールな仏ハーフのイケメン新人エリート、旭ゲンズブール(岡田将生)。調査対象を順調にこなしてきた彼らは、次の調査のため空堀商店街へと向かい、そして、財団法人“OJO(大阪城趾整備機構)”の調査を開始する。それは、何の問題もなく簡単に終了するかに思われたが…。(引用元:Amazon商品紹介ページ)
中居喜一も出てるよ!
今日のおやつ
喉を痛めていた先週から気になっていたこちらのポテトチップス。
わさび味ポテトチップスでおなじみのわさビーフの辛さがパワーアップした男気版とのこと。元々わさビーフ自体が好きなので購入。最初はなんてことないなと思っていたが、半分ほど食べたところで辛くなってきて少し休憩をはさんだ。じわじわ効いてくる辛さは珍しい。あと量が多い。
大阪が舞台
架空の大阪を舞台にした現代映画。架空とはいえ物語の肝の部分以外はかぎりなく現実に近い設定で、事前知識がなかったため最初はシンゴジラよろしくお堅い官僚が活躍する映画なのかなと思っていた。実際は大阪を舞台にしているだけあってコメディ要素が強い。特に大阪名物?のおばちゃん達が強烈。そのおばちゃん達を利用したシーンがあるのも面白かった。
一番の見どころ
この映画の一番の見どころはやはり大阪の街から人っ子一人いなくなるシーンだろうか。それまで賑わっていた街から急に人がいなくなった直後の様子は圧巻。その誰もいなくなった街を駆け回る綾瀬はるかの胸も見事だった。
話自体は別段難しいことはなく、素直に見ることができて良かった!