【博士のメカメカ大作戦】クエストドルイドでランク戦(18/11/11)
クエストドルイドでのランク戦の動画の紹介と簡単な感想を。
動画
デッキ
視聴者のrdc900さんが作成したデッキ。
デッキコードはこちら
AAECAZICBpMEi8ECoM0Cws4CntIC+v0CDEBf6QHkCMbCAofOApjSAovhAprkAoTmAvXnAquAAwA=
感想
リクエスト頂いたのでプレイしてみた。
クエスト採用のドルイド。メカメカ大作戦のカードはスティールレイジャーと天体配列者。他には無謀の操り手や肉食キューブなどが採用されている。
細かいデッキの特徴や使い方はコメントで説明してくれたので掲載しておきます。
序盤に呪われた門弟2体とスティールレイジャーで達成を狙います。その2種を呼び出すために樫の召喚とギルド募集係が2枚ずつ入っています。初手に繁茂と樫の召喚/門弟が引けていれば3ターン目にはクエストのカウントが始まりますので有利になります。
勝ち筋はクエスト達成して0コストにしたあとに滋養や侵蝕で大量ドロー、電撃デビルサウルス+キューブ+回帰/呪文石や、電撃デビルサウルス+無貌の操り手+天体配列、でバーストダメージを狙います。あるいはこの2つを組み合わせて電撃デビルサウルス+キューブ+回帰/呪文石+天体配列2体で盤面14点ALL+顔面28点出せます。電撃デビルサウルスを樫の召喚などで呼び出した場合は顔面にさらに+7点ですし、無貌でキューブを増やせれば+14点、理論値としては49点バーストが可能です。天体配列の7点を狙う場合は、8/8のリッチキング/バーナバスを1点調整しても出せます。
無貌の操り手は序盤に2体目の門弟を引き込めない場合、1体目をコピーしてカウントを進めるのに使ったり、相手の大きいミニオンをコピーして延命を図ったりするのに使っていますが、反面クエスト達成後にデッキの底に眠っている場合、樫の召喚やギルド募集係の雄叫びで出てきたときに弱いというデメリットもあります。
滋養究極の使い方が普通のドルイドと違う感じで、(繁茂1枚は初手にほしいですが)とにかく最速でマナ加速して究極を打つより、クエスト達成してから究極でドローしたほうが強いです。スムーズに達成出来た場合は滋養もドローに使ったほうが強いです。(4/5/1がうまく引き込めない場合はさっさと加速して究極した方が良いですが)
自由枠は虫害、無貌の操り手、枝分かれの道、の3枚です。アグロに弱いので虫害はアグロ対策、無貌はコンボ要因、枝分かれの道は装甲+ドローで入れていますが、どれか削ってDK、あるいは序盤の除去強化に自然の怒り、カウントが進む挑発として損傷したステゴトロンなどを入れてもいいかもしれません。
スムーズに達成して究極ドローでパーツを引き込めば、どのようなタイプのコントロールデッキに対しても圧倒的に強いですが、アグロには弱いです。特に奇数パラ相手にはなぎ払い2枚と虫害が都合よく引き込めないと負けます。(ブログの偶数ドルイドの記事のコメント欄より:偶数ドルイドの記事)
動画ではプレイが若干危なっかしかったものの、なんとか天体配列者を決めることができて良かった。遅い相手には抜群に強いうえ、アグロ相手にも全然チャンスはあるので良いデッキでした、ありがとう！