【映画】「ヴェノム」観ました
2019/03/28
週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「ヴェノム」。
映画のお勧めがあればコメント欄へぜひ。洋画はAmazonレンタルに吹替版があれば見ます。
作品
今回はおススメではなく、単純に観たかった作品。2018年公開のアメリカ映画。Amazonレンタルで400円。
あらすじ
Amazon商品紹介ページより
敏腕記者エディ・ブロックは、人体実験で死者をだしているという<ライフ財団>の真相を追う中、<シンビオート>と呼ばれる地球外生命体を発見し接触してしまう。 この意思を持った生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。「一つになれば、俺たちはなんだってできる」とシンビオートはエディの体を蝕み、このまま彼の乗り物となることを受け入れれば、強大なパワーを与えるという取引を持ちかける。エディは肉体の変化に困惑しながらも、その力に少しずつ魅入られていく――。「俺たちは―――ヴェノムだ」こうして、”最悪”の存在、ヴェノムが誕生した!
今日のおやつ
今回食べたおやつは山芳製菓の肉汁わさビーフ。
Amazonにも公式にも画像がなかったので日曜に行ったライブ配信を貼っておく。映画視聴中に食べようと思ったが、白飯がなかったので代わりに食べた。わさビーフのビーフフレーバーがやや強くなったような味わい。そこまで大きな変化はなかった。これはわさビーフの問題ではないが、起き抜けに食べたせいでポテトチップス自体が若干重かった。寝起きに食べるのはもうやめておこう。
ヴェノムのルーツ
久しぶりのマーベル映画。前述の通りコメントでお勧めされたわけではないが、気になっていたので視聴した。スパイダーマンの悪役(ヴィラン)のヴェノムが主人公の映画。デザインがスパイダーマンに似ているのはそのため。ただし今作はスパイダーマンが登場しないオリジナルストーリーになっている。
ストーリーはヴェノムのルーツや能力、そしてヴェノムが寄生している宿主のエディに焦点が当てられている。特にルーツに関する話が映画の尺の大半を占めているほど丁寧に描かれている。ヴェノムが登場してからはド派手なアクションシーンの連続でマーベル映画らしさを楽しむことができた。
女性型ヴェノム
印象に残ったのはヴェノムとエディのキスシーン。女性に寄生しているヴェノムがセクシーで良かった。
マーベル映画は相変わらず良い意味で難しいことを考えずに観れるのが良いね。エンディング後のスタッフロールで次回作を予感させるものがあったので、今作は本当に序章のような位置づけなのかもしれない。ヴェノムのキャラクターも魅力的で面白かった!