【映画】「シャーロック・ホームズ」観ました
週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「シャーロック・ホームズ」。
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作品
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あらすじ
1891年、ロンドン。進歩する世界の中心地であり、あらゆる悪がはびこるこの街で、若い女性を狙う連続殺人が起きる。しかし、この街には、彼がいる。シャーロック・ホームズ、独自の探偵術を極めた男。超人的な観察力、記憶力、推理力、そして時には拳の力で真相を突き止める。
アイアンマンのロバード・ダウニーJrが主演。
今日のおやつ
今回食べたおやつはこちら。
ペペロンチーノ味が珍しかったので購入。ガーリックと唐辛子フレーバーとのこと。ポテリッチの肉厚のポテトのおかげでペペロンチーノのなんというかにんにくと唐辛子とパスタのモッサリとしたバランスが再現されている。薄切りのポテトチップスではこうはならない、見事とすら言える一袋。
私立探偵だ!
シャーロックホームズと言えば作品自体は詳しく知らなくても誰しも一度は耳にしたことがあるはず。そんな有名作品の映画版。これまでのシャーロックホームズとは少し設定が異なるようだが、かくいう私も他のシャーロックホームズ作品の事をあまり知らないのですんなり視聴することができた。
1890年のロンドンが舞台ということで、最近視聴した「プレステージ」と似たような世界観。相変わらずこの時代のロンドンは科学と魔術が入り混じる混沌とした雰囲気が魅力的だ。今作では怪しげな黒魔術のトリックを主人公のホームズと助手のワトソン君が科学に基づき解明していく。
わとそんくん!
今回印象に残ったのはホームズとワトソン君の関係性。頭脳明晰ながらも少し非常識なホームズとそれにうんざりしつつもなんだかんだで協力するワトソン君との間には上下関係というよりも信頼ある友人関係が構築されているように見えた。こういう相棒がいるのは羨ましい。
ストーリーは謎があってそれを解決するというお決まりの流れなので安心して観ることができた。推理ものはトリックの種明かしが楽しいね。登場人物が魅力的で、中でもワトソン君が男前でかっこよかった!