【映画】「ブライトンミラクル」観ました
週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「ブライトンミラクル」。
映画のお勧めがあればコメント欄へぜひ。洋画はAmazonレンタルに吹替版があれば見ます。
作品
コメントでお勧めして頂いた2019年公開のドラマ映画。Amazonレンタルで200円。
あらすじ
事実に基づく物語。145-17でオールブラックスに大敗を喫した屈辱の日。 毎年あの悪夢が蘇ってくる。RWC2015を前に日本代表監督に就任したエディ・ジョーンズは、"ジャパン・ウェイ"を掲げ、ラグビー界の笑いモノという日本代表に着せられた汚名を返上するために死力を尽くす。
Amazon商品紹介ページより
今日のおやつ
ダイエット中なので今日のおやつのコーナーは一旦終了します。次週からは別のおまけコーナーを始めるやも?乞うご期待!
事実に基づいた作品。
ラグビー日本代表が2015年のワールドカップで南アフリカに勝つまでの軌跡を描いた事実に基づいた作品。優勝したわけでもないのに当時なぜあそこまで騒がれていたのか分からなかったが、この作品を通して知ることができた。
基本的には監督や選手は役者が演じているが、実際の監督や選手へのインタビューがところどころで差し込まれる。弱小だった日本が強豪国に勝つまでのストーリーは映画にするのにふさわしい王道の展開。これがノンフィクションだから凄い。騒がれるわけだ。
未知の分野
印象に残ったのはやはり最後の南アフリカとの試合。これも実際の映像を交えながら展開される。恥ずかしながら初めてこのシーンを観たので素直に感動した。
正直今年のラグビーワールドカップ自体全く興味がなかったのだが、この映画をもう少し早く観ていれば違ったかもしれない。未知の分野への興味を広げてくれる良い映画だった。