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【映画】「壬生義士伝」観ました

週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「壬生義士伝」。
映画のお勧めがあればコメント欄へぜひ。洋画はAmazonレンタルに吹替版があれば見ます。

作品

コメントでお勧めして頂いた2004年公開の日本の時代劇。Amazonプライム会員なら無料。

あらすじ

愛する者のために涙を切り、人を切る――― 浅田次郎の同名時代小説を『おくりびと』の滝田洋二郎監督が手がけた時代劇大作。 幕末の世、新選組に入隊した盛岡・南部藩出身の吉村貫一郎の波乱の生涯を、悲痛なまでの家族愛とともに描く。 主人公・吉村貫一郎役の中井貴一、彼のライバル斉藤一役の佐藤浩市をはじめとするキャスト陣が好演。日本映画界が誇る豪華な顔ぶれで贈る感動作!!

Amazon商品紹介ページより

今日のおやつ

今回食べたおやつはカンロの「海苔のはさみ焼き梅味」。

内容量4.4gの軽めのおやつ。カロリーは1袋あたり13kcalと驚きの低カロリー。有明海産の海苔に「紀州産南高梅の粒々」をはさんで焼き上げたヘルシーおやつとのこと。味はそのまま海苔と梅。米のない梅おにぎりと言ったところ。おつまみとして酒が欲しくなるというよりも単純にご飯が欲しくなった。そんな1袋。

感想

ちゃんとした時代劇の映画。ブログで感想を書くようになってから視聴するのは初めてかもしれない。時代は幕末、新選組の吉村貫一郎という人物に焦点を当てられ、吉村貫一郎が新選組に入るところからその生涯に幕を閉じるまでの話。

作中では南部盛岡の侍であった吉村貫一郎が脱藩して新選組に入り、守銭奴となった理由等が丁寧に描かれている。約2時間半と長い映画だったが前半は話の展開のテンポが良くて面白かった。

感想

印象に残ったのは斎藤一とその奥さん、中谷美紀のラブシーン。これまでのテンポとは違いなぜか少し長めのカットが続いたのが面白かった。

後半、吉村貫一郎が死にかけてから話の展開が落ちて少し冗長に感じたのが残念。後は東北訛りのせいか何を言ってるかわからないところも多かった。とはいえ時代劇を見る機会はあまりなかったし全然知らない話だったので良かった!

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