【映画】「スイス・アーミー・マン」観ました
週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「スイス・アーミー・マン」。
映画のお勧めがあればコメント欄へぜひ。洋画はAmazonレンタルに吹替版があれば見ます。
作品
コメントでお勧めして頂いた2016年公開のアメリカ映画。Amazonレンタルで400円。
あらすじ
無人島で助けを求める孤独な青年ハンク(ポール・ダノ)。いくら待てども助けが来ず、絶望の淵で自ら命を絶とうとしたまさにその時、波打ち際に男の死体(ダニエル・ラドクリフ)が流れ着く。ハンクは、その死体からガスが出ており、浮力を持っていることに気付く。まさかと思ったが、その力は次第に強まり、死体が勢いよく沖へと動きだす。ハンクは意を決し、その死体にまたがるとジェットスキーのように発進!様々な便利機能を持つ死体の名前はメニー。苦境の中、死んだような人生を送ってきたハンクに対し、メニーは自分の記憶を失くし、生きる喜びを知らない。「生きること」に欠けた者同士、力を合わせることを約束する。果たして2人は無事に、大切な人がいる故郷に帰ることができるのか──!?(C)2016 Ironworks Productions, LLC.
Amazon商品紹介ページより
今日のおやつ
今回食べたおやつはカルビーの「ピザポテト旨カラッ!チョリソーPizza風味」
ピザポテトの期間限定フレーバー。チョリソーとはスペインの発祥の細かく刻んだ豚肉とスパイスで作られたソーセージのこと。食べる前には単に辛めのピザポテトだろうと思っていたが、実際は豚肉の風味もしっかり感じることができた。侮ってすまん。ピザポテトとチョリソーが好きな方にはオススメできる一袋。
便利な死体
ハリーポッターでおなじみダニエル・ラドクリフが主演の映画。役柄は死体。ストーリーはあらすじに書いてある通り。あらすじ自体がめちゃくちゃな内容なのでいまいちピンとこないかもしれないが、きちんと正確な内容を書いている。
タイトルの「スイス・アーミー・マン」は死体のメニーがスイスアーミーナイフ(日本で言うところの多機能ナイフ、十徳ナイフ)のように便利な機能を備えていることからきているとのこと。ジャンルはコメディと言っても差し支えないと思う。
シュールなコメディ
笑えるシーンはいくつかあったのだが、中でもラストシーンでヒロインのサラが言ったセリフが面白かった。本当に彼女の言う通りだと思う。
後は、ご飯を食べながら見始めたのだが冒頭のシーンでおならを何回も連発されて少しきつかったので注意。他にも下品な描写が多数。全体的には意味不明系のシュールなコメディで面白かった!