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【映画】「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」観ました

週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「 バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 」。
映画のお勧めがあればコメント欄へぜひ。洋画はAmazonレンタルに吹替版があれば見ます。

作品

コメントお勧めして頂いた2014年公開のアメリカ映画。Amazonレンタルで199円。

あらすじ

第87回アカデミー賞(R)で最多4冠!(作品賞/監督賞/脚本賞/撮影賞)全編1カットかと見紛う長回し映像で圧倒的なリアル感と臨場感は必見!!かつてスーパーヒーロー映画で大スターとなったが仕事も家族も失った落ち目の俳優が、復活を賭け奮闘する様をブラックユーモア満載で描く、人生再生のドラマ。

Amazon商品紹介ページより

今日のおやつ

今回食べたおやつはチーズinあられ。

上記は実際に食べたものとは違うが、Amazonには無かったので近いものを掲載。あられの中にチーズが入っている。ポテトチップスは少々重いのでとうとうあられに手を出した。幼い頃はお菓子と言えば専らポテトチップスが主で、おばあちゃんなどが煎餅を好きな気持ちが分からなかったがこの年になってようやく理解できた。そう、ポテトチップスと比べて重くないのだ。また一つ大人の階段を登ってしまった、そんな一袋。

主人公は超能力者?

あらすじの通り、落ちぶれた映画スターが主人公の映画。主人公はハリウッドの映画ではなくニューヨークの舞台で再起を図るも、癖の強い共演者や影響力のある舞台の批評家など様々な壁が立ちふさがる。

不思議なことに冒頭では主人公が宙に浮かんで瞑想しているシーンから始まる。ただその後は超能力は話にさほど影響のない展開が続く。ようやく終盤に超能力に関するような展開になることはなるが…。

シーンが繋がっている

印象に残ったのはあらすじにも書いてあるような長回しの映像。どちらかと言えば映画ではなく舞台のように繋がっている映像は、ニューヨークのブロードウェイを題材にしたこの映画にピッタリだったし見事なものだった。

前述のように超能力が話の展開にほとんど関係なかったり等ストーリーはなんとも不思議な映画だった。ただ普通の映画にはない長回しの映像は一見の価値あり。そこが良かった!

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