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【映画】「今夜、ロマンス劇場で」観ました

週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「今夜、ロマンス劇場で」。
映画のお勧めがあればコメント欄へぜひ。洋画はAmazonレンタルに吹替版があれば見ます。

作品

コメントでお勧めして頂いた2018年公開の邦画。Amazonプライム会員なら無料。

あらすじ

映画監督を夢見る青年・健司が密かに想いを寄せるのは、通い慣れた映画館・ロマンス劇場の映写室で見つけた古いモノクロ映画のお姫様・美雪。今は誰も観なくなったその映画を、毎日のように何度も繰り返し観ていた健司の前に、ある日奇跡が起きる。美雪が健司の前に突然現れたのだ。その日から2人の不思議な同居生活が始まった。モノクロの世界しか知らない美雪にカラフルな現実世界を案内する健司。同じ時間を過ごす中で、2人は次第に惹かれあっていく。しかし、美雪にはある秘密があった。現実の世界に来るための代償で、人のぬくもりに触れたら美雪は消えてしまうのだ。そんな中、美雪は映画会社の社長令嬢・塔子が健司に想いを寄せていることを知る。好きだから触れたい、でも触れられない……。この切ない真実に2人はどう向き合い、どんな答えを出すのか――(C)2018 フジテレビジョン ホリプロ 電通 KDDI

Amazon商品紹介ページより

今日のおやつ

今回食べたおやつはカルビーのmiino(ミーノ)のさつまいも味。

Amazonにさつまいも味がなかったのでそら豆味を掲載。さつまいも味はそら豆味と違い、スティックとチップスの二つの形が混在していた。味はフレーバーの通り原料がさつまいものチップス。余計な味付けのないさつまいもチップスは、悪い言い方をすれば味気のないものだった。だがポテトチップス一袋を食べるのは少し重くなってきた今はこの優しい味が丁度良かった。さつまいもが好きな方にはオススメできる一袋。

あらすじがしっかりしてる

あらすじの通り、というよりかはストーリーの結末以外は全て説明されている。古い白黒映画から出てきたお姫様とそれを見ていた映画の助監督のラブストーリー。年代はおそらく昭和。

事前にあらすじをしっかり見てお姫様が人に触れてはいけないのが分かっていたため、序盤にどう乗り切るかという視聴の仕方ができたのは面白かった。

感想

印象に残ったのは昭和の映画撮影風景や登場人物のセリフ。昭和風情を感じることができたのが良かった。

ストーリーや展開は王道で予想を大きく裏切ることはなかったが、だからこそ安心して見ることができた。昭和情緒のあるラブストーリーが見たいという方はぜひ。

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