【映画】「ビッグフィッシュ」観ました
週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「ビッグフィッシュ 」。
映画のお勧めがあればコメント欄へぜひ。洋画はAmazonレンタルに吹替版があれば見ます。
作品
コメントでお勧めして頂いた2003年公開のアメリカ映画。Amazonプライム会員なら無料。
あらすじ
エドワードは彼が語るお伽話で有名になった人物。未来を予見する魔女のこと、一緒に旅をした巨人のこと、人を襲う森とその先にある美しい町のこと。彼が語る「人生のストーリー」に誰もが楽しく、幸せな気分になった。しかし、一人息子のウィルはそんな父の話が嫌いだった。長い間すれ違う父と子。そんなある日患っていたエドワードの容態が悪化し、実家に戻ったウィルに、残された時間があとわずかだと告げられるー。
Amazon商品紹介ページより
今日のおやつ
今回食べたおやつはカルビーの「じゃがりこ 炭火焼き鳥味」
軽めのおやつが食べたかったのでじゃがりこを購入。期間限定商品とのこと。フレーバーの通り香ばしい焼き鳥の風味を感じることができた。ただ個人的にはじゃがりこは肉系よりサラダやチーズの方が合っている気がした。ここら辺は好みの問題か。肉系フレーバーが好きな方にはオススメできるワンカップ。
面白いエピソードの数々
あらすじの通り、エドワードという高齢の男性が語るまるでお伽噺のような「人生のストーリー」をメインとしたお話。その「人生のストーリー」はエドワードが過去に体験した事だという。ただしタイトルのビッグフィッシュというのはほら話という意味。そして主人公はエドワードの息子のウィル。劇中ではそのお伽話に合わせて映像が展開されていく。
息子のウィルは幼い頃から父親のお伽噺を聞かされ続けてうんざりとしており、ある日、そんな話を続ける父親と仲違いしてしまう。しかしその後、病気のエドワードの容態が悪化したという報を受けて父親の元に向かい、お伽噺の真実と向き合うことになる。
それでも真実は知っておきたい
ややネタバレに近くなってしまうが、面白かったのは映画の終盤でお伽噺と現実がうまくリンクした時。正直序盤では何のことか分からなかった話もうまく繋がったのでスッキリした。
真実が分かったからこそお伽噺をより楽しむことができるようになった節もあるので、序盤の周囲の人々とウィルの反応の差も納得ができるところ。何はともあれ最後は親子がしっかり分かり合えたようなので良かった！