【映画】「深夜食堂」観ました
週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「深夜食堂」。
映画のお勧めがあればコメント欄へぜひ。洋画はAmazonレンタルに吹替版があれば見ます。
作品
コメントでお勧めして頂いた2015年1月31日公開の邦画。Amazonプライム会員なら無料。
あらすじ
Amazon商品紹介ページより
登場人物たちの心の葛藤が、時にユーモラスに、時に優しく丁寧に綴られ、人生の岐路に立った者たちに向けて温かな希望を投げかける。 ネオンきらめく繁華街の路地裏にある小さな食堂。夜も更けた頃に「めしや」と書かれた提灯に明かりが灯ることから、人は「深夜食堂」と呼ぶ。メニューは酒と豚汁定食だけだが、頼めば大抵の物なら作ってくれる。そんなマスターが出す懐かしい味を前に、客たちの悲喜こもごもな人生模様が交差する。「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中の安倍夜郎の大ヒット漫画を原作に深夜の放送ながら静かなブームを呼び、第3部まで続いている人気ドラマが待望の映画化。主演はドラマ版と同じく小林薫。客と絶妙な距離感を取る寡黙なマスター役を自然な佇まいで演じる。心も胃袋もやさしく満たす『深夜食堂』の味、たっぷりとご堪能あれ。
今日のおやつ
今回食べたおやつはカルビーの「じゃがりこ チーズ bits」
軽めのスナックが食べたかったので購入。内容量が36gと控えめ。味はベーシックなじゃがりこのチーズ味。通常のじゃがりこより長さが短い。パッケージがチャック付きなのでいつでも気軽に食べられるのが特徴。じゃがりこ一箱を一気に全て食べるのではなく、少しずつつまんでいきたいという人にはオススメできる一袋。
昭和の雰囲気が漂う現代劇
マンガ原作でドラマにもなっている作品の劇場版。原作はマンガもドラマも未視聴。あらすじの通り、深夜にだけ開かれる食堂が舞台の人情劇。最初にあらすじを見た時はその題名から世にも奇妙な系の食堂なのかと思ったが別段そのような事はなく、若干客層が変わっている程度。
全体的にノスタルジーで昭和の雰囲気が漂うが舞台は現代。深夜食堂のある新宿の通りはさすがにフィクションではあるものの、ゴールデン街を参考にしているとのこと。優しい雰囲気の店主とそこに集まるお客さんの交流が描かれている。
安心して観れる
この作品では話が3部構成になっており、それぞれの話で別のお客さんに焦点が当たっている。2話目の感動話を見て十分満足したので「これで終わりでいいのに!」と思ったが、それに続く3話目も2話目に劣らない話だったので良かった。
店主の人柄のおかげか全体的に穏やかでそこまで大きな展開は無いものの楽しく視聴することができた。ドラマやマンガもいつか観たいと思う!