【映画】「キャビン」観ました
週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「キャビン」。
映画のお勧めがあればコメント欄へぜひ。洋画はAmazonレンタルに吹替版があれば見ます。
作品
コメントでお勧めして頂いた2012年公開のアメリカ映画。ジャンルはホラー。Amazonプライム会員なら無料。
あらすじ
小さな山小屋の入り口は、世界の破滅につながっていたー 夏休みに山奥へとバカンスに出かけた大学生5人。古ぼけた山小屋の地下で見つけた謎の日記を読んだとき、何者かが目覚め、一人、また一人と殺されていく。しかしその裏には、彼らが「定番のシナリオ通り」死んでいくよう、全てをコントロールしている謎の組織があった。その組織の目的は?若者たちの運命は?その先には、世界を揺るがす秘密が隠されていた。(Amazon商品紹介ページより)
今日のおやつ
今回食べたおやつは湖池屋のポテトチップス 濃いめのり塩。
久しぶりにのり塩のポテトチップスが食べたくなったので購入。普通ののり塩に比べるとのりが濃いらしい。確かにものによってはポテトチップが真っ黒になる程びっしりのりがついていた。ただ見た目とは裏腹に味は常識の範囲内の濃い目なので、のり塩が好きな人にはお勧めできる一袋。
オカルトと科学
夏にふさわしいホラー映画ということでお勧めして頂いた本作。すっかり夏も終わり涼しくなってしまったがせっかくなので視聴した。前回視聴した「ゲット・アウト」とは違いこちらは怪物がメイン。内容は一見よくあるB級ホラー映画のような展開の裏で、オカルトとは対極にある科学技術に長けた組織が暗躍している様子が描かれている。
ホラー映画ではあるがそこまで恐怖描写に力を入れている作品ではない。むしろわざと定番の演出をして「こういうのあるある。」と思わせて楽しませるのが目的に思える。物語が進むにつれギャグも多くなっていくので、ホラーが苦手な人でも夜中にトイレに行くのが怖くなる事はないと思う。ただしスプラッタ描写は多いので血が苦手な人にはきついかもしれない。
大乱闘
印象に残ったのは冒頭の主人公のデイナがパンツ姿で旅行の支度をするシーン。エッチだった。このシーンに限らずエッチな描写はいくつかあり、中にはおっぱい丸だしのシーンも。エロとホラーの組み合わせはいかにもB級ホラー映画感があって良かった。
ストーリーに関しては真相や細かい部分は正直どうでも良いし、そういう感想が正解だと思っている。終盤のクライマックスのシーンで様々なキャラクターが登場するのが見ていて面白かったので良かった!