【映画】「グラディエーター」観ました
週に1つ映画を観ているのでその感想でも。
今回は「 グラディエーター 」。
映画のお勧めがあればコメント欄へぜひ。洋画はAmazonレンタルに吹替版があれば見ます。
作品
コメントでおすすめして頂いた2000年公開のアメリカ映画。主演はラッセル・クロウ。Amazonレンタルで199円。
あらすじ
Amazon商品紹介ページより
【壮大なスペクタクル・ロマン!!剣闘士(グラディエーター)となった英雄が誇りを胸に復讐を誓う!】西暦180年、大ローマ帝国。皇帝マルクス・アウレリウス(リチャード・ハリス)は、将軍マキシマス(ラッセル・クロウ)に全幅の信頼をおき、次期皇帝の地位を約束する。だがそれを知ったアウレリウスの息子コモドゥス(ホアキン・フェニックス)は皇帝を殺害。マキシマスに反逆罪をなすりつけ処刑を企てる。間一髪で逃げ延びたマキシマスが故郷に帰ると、そこには変わり果てた妻と息子の姿があった。その後、彼は奴隷商人プロキシモ(オリヴァー・リード)の手に落ち、死ぬまで戦うことを義務づけられた剣闘士(グラディエーター)として、ローマが誇る巨大コロシアムに出場することになるが・・・
今日のおやつ
今回食べたおやつは山芳製菓のポテトチップス ましましまし。
動画にもした山芳製菓の味の表記がないシリーズのまたまた新作。名前にシンパシーを感じる。前回食べたチャッチャッチャと同様ににんにく味。表記はにんにくましまし由来かな?まるでチューブのにんにくをそのまま食べたような濃い味付け。にんにくが好きな方にはオススメできる一袋。
戦闘シーンは圧巻
あらすじの通り古代ローマの将軍が主人公のお話。あらすじが若干ネタバレになっている節もあるが、おかげで話の流れを把握しやすかった。冒頭の戦争のシーンでは大人数が交戦する様子が描かれており、久しぶりにこういった大がかりなシーンを見たのでそれだけでワクワクした。
悪役も魅力的とのことでそこにも注視してみたが、皇帝としての器ではない悩める若き暴君は確かに単純な悪役とは違った魅力があった。
画が良かった
印象に残ったシーンはローマのコロシアムで馬戦車と戦闘するシーン。絶望的な状況をひっくり返すところが良かったのはもちろん、お馬さんの迫力も凄かった。
今回は戦闘シーンの迫力に心動くことが多かったかもしれない。当時の世界観の再現も良かったと思う。物語も民衆の人気があるため主人公を殺すに殺せないという状況が面白かった!